ピロリ菌がお腹の中にいたときに出る症状

ピロリ菌がお腹の中にいたときに出る症状

ピロリ菌がお腹にいると、慢性胃炎の症状が起こります。
主な症状は、胃もたれ、胃の痛み、食欲不振、胸やけや吐き気などです。
これらの症状は、一般的な胃炎の症状とほとんど変わらないため、症状が軽ければ放置してしまうことがほとんどです。
これらの症状は胃酸を抑える胃薬などを内服すれば一時的に症状が軽減するので、気づかずに放置してしまう人が多いです。
けれど、これらの症状はピロリ菌が胃の粘膜を傷つけることや、傷がつくことなどによる体の反応で炎症が起こることで生じます。
このため、そのまま放置しておくとはじめは胃炎のみだったのが胃潰瘍や十二指腸潰瘍などに悪化してしまうこともあります。
また、ピロリ菌は胃がんの原因の一つとも考えられています。
胃がんの症状は、初期の段階では胃炎の症状と似ているため、気づかずに放置してしまう恐れもあります。
慢性胃炎の症状がある場合には、胃の検査とお腹にピロリ菌がいないかどうかを病院で調べてもらうことが大切です。

ピロリ菌が原因で起こる病気

ピロリ菌は、胃潰瘍や、十二指腸潰瘍、慢性胃炎の原因となると言われています。
軽い胃炎だからと放置しておくと、症状が悪化して、胃癌を引き起こす可能性もあります。
ピロリ菌は誰でも感染する可能性があり、治療を続ければ除去することができる病気です。
ピロリ菌に感染すると、胃炎の症状が起きるので、検査してもらい感染していたら、医師の指示のもと治療を行うことが大切です。
感染が進むと、慢性胃炎の原因となり、粘膜にまで症状が及ぼすと、長い間放置しておくことで、胃癌にもなりうる怖い病気です。
胃の中に住んでいる菌なので、胃の壁がピロリ菌により壊されると、胃潰瘍、十二指腸潰瘍の原因になります。
飲み水や、食べ物から感染すると言われていて、多くは5歳以下の子供が感染します。
高齢になるほど菌に感染している可能性が高く、胸やけ、胃もたれ、食欲不振が続く場合は、早めに医療機関で検査を受けるようにしましょう。
菌を除去することで、症状が治まります。