ピロリ菌から赤ちゃんを守るために

ピロリ菌から赤ちゃんを守るために

ピロリ菌とはヘリコバクターピロリという細菌のことで、胃に感染することにより胃炎や胃潰瘍、胃がんといった様々な胃の病気の原因となるものです。
食べ物や水など、口から感染するとされています。
日本人の50%以上、特に50代以上の中高年層では70%以上が感染しているといわれています。
現在の日本では、上下水道が整備され、飲食物の管理もきちんと行われていますので、そういったところからの感染はほとんどありません。
それでも若年層の感染者がなくならないのは、親から子へ、または祖父母から孫への感染が原因ではないかと言われています。
ピロリ菌の感染は5歳までの早い段階で起こります。
その頃はまだ胃酸の酸性が弱く、菌が生き延びやすいからです。
もし自分や家族がピロリ菌に感染しているとわかっているなら、赤ちゃんに口移しで食べ物を与えたり、自分が使ったスプーンなどで食べ物をあげるのは絶対にやめましょう。
そこから感染してしまう可能性があるからです。
今は抗生物質を数日間服用すれば、除去も簡単にできますので早めに医療機関で治療をうけて完治させましょう。
大切な赤ちゃんを守るため、家族みんなで気をつけることが大切です。

ピロリ菌除去とアレルギー反応

ピロリ菌とは正式にはヘリコバクターピロリ菌といいます。
子供の頃、母親から口移しで物を食べさせたりして菌が移ることが多いと言われています。
実際、昔はそんなことが多かったし、自分もその経験があります。
ピロリ菌が胃の中に存在すると胃炎や胃癌に罹る可能性が高いと医学界でも発表されています。
昔は胃カメラで検査をして存在すれば薬で除去していましたが、 現在では血液検査でも分かるので大変楽になっています。
ピロリ菌除去で気を付けなければならないのは副作用のアレルギー反応です。
自身の経験ですが、胸に発疹が出て痒いというアレルギーが出ました。
繰り返し私事になって恐縮ですが、20歳から39歳の間に5回十二指腸潰瘍で入院しました。
時には吐下血が酷くて血液の三分の二を失ったこともあります。
幸い、じわじわと出血したのでショック死には至りませんでしたが、 このままでは危ないと医者に言われ輸血までしました。
繰り返し胃が痛む、何時も胃の調子が悪いと思う方は 躊躇わずに検査を受けて除去する事を強くお勧めします。